不支給通知が届いてから３ヶ月以内の方へ

障害年金の請求が認められなかった場合、「不支給通知」が届きます。

この決定に納得がいかない場合は、不服申し立て（審査請求）を行い、不支給の決定を覆して、再度障害年金の受給を目指すことが可能です。

ただし、申し立てのタイミングや必要な書類の準備など、手続きは複雑です。不服申し立てを検討されている方は、社会保険労務士に相談することをおすすめします。

不支給が決定し、その通知を受け取った翌日から3ヶ月以内であれば、不服申し立て（審査請求）を行うことができます。

不服申し立ては、原則として請求時に提出した書類をもとに審査がやり直されます。そのため、請求時に提出した書類の内容が非常に重要になります。

近年では、請求者自身が作成した病歴や就労状況の書類が審査に影響を与え、不支給の決定が下されるケースも少なくありません。

一度不支給とされた決定を覆すのは容易ではなく、多くの時間と手間を要します。しかし、当事務所では、これまでの経験と実績を活かし、ご相談者さまのサポートをさせていただきます。

障害年金の不支給決定を知った翌日から3ヶ月以内に、不服申し立て（審査請求）を行います。

審査請求を行うと、管轄の社会保険審査官が審査を行います。その結果、不支給の決定が変わらず「棄却」となった場合は、さらに不服申し立て（再審査請求）を行うことが可能です。

再審査請求では、社会保険審査会による公開審査が実施されます。ここでも「棄却」となった場合は、行政訴訟を提起し、裁判による判断を求めることができます。

不支給通知が届いた際、多くの方が不安を感じることでしょう。また、ご自身での審査請求は煩雑な手続きが伴い、大きな負担となる可能性があります。

当事務所では、不支給に関するお悩みやお困りごとに対応するため、無料相談を実施しております。どうぞお気軽にご相談ください。